2016年5月29日日曜日

<いざという時の為に日々の活動と訓練>

<いざという時の為に日々の活動と訓練>
 
三郷駅付近の土手にて水防演習に参加させて頂きました。
台風や豪雨にて利根川・江戸川の増水により、
氾濫危険水位を想定しての演習です。
 
河川が特に多い三郷市。
その中でも江戸川が危険水位になったら・・・
訓練では、
防災航空隊ヘリコプターによる溺水者救出救助
水防工法(木流し・五徳縫い・月の輪など)
水防工法とは、
洪水の際に堤防から水が溢れ出る水の流れで削られる、亀裂、崩壊、堤防もしくは
地面からの水漏れなどの被害が発生した時に、被害の拡大を防ぐ目的で行われ、
応急処置作業・工事を言います。
 
消防本部・消防署・市職員・消防団・自主防災会
多くの方が参加され行われました。
いざという時の為に日々の活動と訓練、
安心安全を守って頂いて本当にありがとうございます。
個人で出来ること、家族で出来ること、地域で出来ることを考え、
任せるだけでなく協力して備えなければなりませんね。